2015年10月12日
モンテッソーリ教具使ってのレッスン
今年から入学したこのお子さんは今、円柱さしのお仕事に取り掛かっています。まずは棚から取り出して、テーブルに乗せて、10本の円柱を取り出してばらばらに置いてから、円柱と長さの合う穴を探して入れていきます。写真はあと2本で出来上がりのところまで来ています。
これは感覚教育でもっとも使われる教具の一つで出し入れに上部のつまみを利き手の三本の指でつまむので鉛筆も持つ準備に繋がったり、円柱の長さの違いや重さをを感覚を通して覚え、成長につれてこの違いを言葉で表現できるようになっていきます。
写真下欄の右側のお子さんは三項式の教具を外国人のお子さんに教えてもらいながら挑戦しています。当スクールの外国のお子さんは英語しか喋りませんので子供同士の教え合いで英語を覚えたり、見まね手真似で仕事を覚えていきます。こちらがこの年齢のお子さんにとっては英語も母語(母国語とは違います)になり将来英語を勉強していく場合にすんなりと英語の聞く力が維持され英語の上達の速さに繋がります。また、バイリンガルの基礎にもなります。
話は三項式に戻って、これも感覚教具の一つで、合計27個の立方体で構成されています。一度ばらしてちゃんと立方体の箱のに戻すのが仕事ですが、これには実は秘密があって後に学校教育の数学で習う代数(a+b+c)³にを具現化したものであるそうで、代数を習う場合の理解に役立つそうです。当ブログマスターもこの公式を見た覚えはあるもののすかっかり忘れて、ため息を付くと同時にこういくことまで展開していくのかと感激しています。
これは感覚教育でもっとも使われる教具の一つで出し入れに上部のつまみを利き手の三本の指でつまむので鉛筆も持つ準備に繋がったり、円柱の長さの違いや重さをを感覚を通して覚え、成長につれてこの違いを言葉で表現できるようになっていきます。
写真下欄の右側のお子さんは三項式の教具を外国人のお子さんに教えてもらいながら挑戦しています。当スクールの外国のお子さんは英語しか喋りませんので子供同士の教え合いで英語を覚えたり、見まね手真似で仕事を覚えていきます。こちらがこの年齢のお子さんにとっては英語も母語(母国語とは違います)になり将来英語を勉強していく場合にすんなりと英語の聞く力が維持され英語の上達の速さに繋がります。また、バイリンガルの基礎にもなります。
話は三項式に戻って、これも感覚教具の一つで、合計27個の立方体で構成されています。一度ばらしてちゃんと立方体の箱のに戻すのが仕事ですが、これには実は秘密があって後に学校教育の数学で習う代数(a+b+c)³にを具現化したものであるそうで、代数を習う場合の理解に役立つそうです。当ブログマスターもこの公式を見た覚えはあるもののすかっかり忘れて、ため息を付くと同時にこういくことまで展開していくのかと感激しています。
Posted by moro at 07:28│Comments(0)
│おしごと