てぃーだブログ › セイント ジョセフィンモンテッソーリ スクール  › 6歳以降の追跡 › インターナショナルスクールへの進学8か月目

2015年05月11日

インターナショナルスクールへの進学8か月目

インターナショナルスクールへの進学8か月目
インターナショナルスクールへの進学8か月目セイント ジョセフィン モンテッソーリ スクール の卒業生である当ブログマスターの子供のことを書くことに少々抵抗もあり、公正・率直に書けるか戸惑いもありますが、同じ環境にある親御さんに何かヒントになればと思って成長の一部分を書いてみたいと思います。

去年の9月にインターナショナルのスクールに入学させました。バイリンガルに育てたつもりでしたが、どちらかと言えば英語が中心でしたので、インターナショナルの小学校で国語と算数は日本語で日本の教科書を使っての授業ですのでついていくのが日本人のお子さんと比較して難しかったみたいでしたが、ここは日本で周囲はいくらでも日本語の環境があるので私自身が変身して日本語を積極的に教えました。学校でもクラスのレベルを揃えるために補習授業もあるので、今日では平均に追いついたかなと思うところまで来ました。

今、最も気にかけているところは「忍耐」ですが、子供が集中する時間が非常に短いですが、それを少しでも時間を延ばすためにいま子供が夢中になってベランダで一人で1時間余りも夢中になって絵を描く姿を見てこれを活用する方法を模索中です。忍耐力を着けるためには子供が要求したことには時間をかけてもやって見せることであると信じ頑張っています。最初は時間が掛かれば子供は興味を示せなくなりますが、何べんも機会あるごとに繰り返せば少しずつ真似るようになって来ました。

以前はi-padでしかアニメを見なかったが最近はパソコンでキーボードを使い入力して操作するようになりました。また、アニメに出てくる音楽の歌詞をノートに書き取りもするようになっています。昨日はyoutubeで The book of life のキャラクターの書き方を見ながら一緒に手伝って仕上げ、最後はT-シャツにプリンタしたら喜んで学校に持って行って先生や友達に見せたようです。忍耐力を着けるためには夢中になっていることを利用することと、何べんも繰り返したり、易しいことからことから始めたり、別の視点から始めたりと決してあきらめないことだと思ってやっています。



同じカテゴリー(6歳以降の追跡)の記事

 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。