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2014年10月05日

ブログマスターとモンテッソーリの関わり

ブログマスターとモンテッソーリの関わりブログマスターがモンテッソーリとかかわる前に実際に自分の子供をバイリンガル(英語・日本語)に育てた経験から幼児期(0~3)にそのヒントがあるのではと推測していました。

ちょうど、タイミングよく家内が10年間務めていた、バイリンガルのモンテッソーリを辞めて、自宅を改装してセイント ジョセフィン モンテッソーリ スクール をオープンしました。そこでレッスンしている自分の子ども、よそ様のお子さんを観察しながらモンテッソーリの教育法、教材及び教具にも関心を持ち、研修や書籍を読んで知識を拡げています。

余った時間の活用して浦添市の市民大学のコミュニティビジネスに入学し、モンテッソーリ教育とバイリンガルを卒業研究に選び調べました。大変参考になった書籍は、永江 誠司著「世界一の子ども教育モンテッソーリ」でした。それにセミナーの受講で0~3歳、4~6歳に言語の敏感期があることを知り、これをうまく活用することで子供がバイリンガルに育つことが分かりました。

いよいよ、自分の子供もモンテッソーリスクールを卒業して去った9月から私立のバイリンガルのスクールに入学させました。当初は英語は大丈夫か、お友達とも英語で会話が出来るか気になっていました。すぐに友達も出来、今日誰と誰と友達になったよと自慢話をします。どちらかと言うと読み書きは書店で販売されている何歳用の読み書き練習帳には及びませんでしたが、学校の宿題を家内と精力的にやって、テストもAをもらったといって喜んで報告してくれます。

私も子育てに6年余を費やし、モンテッソーリ教育法はけっして英才教育ではなく、人格教育し、一生涯学び続ける人間を育てるとモンテッソーリの教育法が少しわかったような気分になり、ますますモンテッソーリ勉強していきたいと思うようになりました。



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Posted by moro at 17:59│Comments(0)教育方針
 
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