今学年も4か月が経過して子供たちの日常を観察して感じたこと

moro

2017年07月30日 07:59

今年も新学期から4か月目も終わりに近づきどのお子さんも学校やお供たちにもなれ、それぞれモンテッソーリ教材に沿って各自レッスン、グループレッスンで励んで成長しているのを感じています。
当ブログマスターもモンテッソーリの教材・教具をフルに活用した子供の成長に関心をもって観察していますが、それプラスアルファにも非常に関心を持っています。
モンテッソーリプラスアルファの部分は英語・日本語のバイリンガルのレッスンが毎日のレッスンの大部分を構成しています。
先生もほぼネイティブに近い外国籍が大半で、また、日本語も小学校低学年に通用する能力があります。

日常の先生との会話はほとんどが英語ですが、何よりもお友達の大半が英語がしか話せない外国籍で、いやが応でも英語でのコミュニケーションが必要で子供たちも必死で英語でのコミュニケーションをしています。
これからのグローバルの時代に向けて日本語も英語もすんなりと頭に入るこの時期に、バイリンガルで学び、異文化も同時に経験できることはこれかの人生に大いに役立つと思っています。



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